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酒蔵通信『酒蔵通信』

酒蔵レポート2011 No.1

【2011.12.21】

 今年度も蔵入りして40日足らず、初搾りの日を迎える時がやってまいりました。

  早朝5時50分杉玉二玉と共に大西神社へ参拝に行って来ました。その朝は特に冷え込み、寒くて寒くてたまりませんでした。それもそのはず、今年は初搾りを待たずしてふたりの蔵人が離脱してしまいました。誠に寂しくて残念でなりません。1日も早く回復してくれることを願わずにはいられません。そしてこれ以上1人の脱落者も出ないよう、又、新しく蔵入りされたふたりを含め蔵人全員が春が来て故郷に帰る日まで怪我なく病気なく元気に仕事が出来ますように大西神社の神々に祈らずにはいられません。

 ところで初搾りのお酒の事ですが、仕込当日から二十度を越える日が続き、このままでは冷水だけではモロミの発酵を抑えることが出来ず、粗くて苦い酒になりはしまいかと不安と心配が頭をよぎりました。でも中村杜氏の適切な指示により、なんとか難を逃れることが出来ました。中村杜氏の熟練の技に感服してしまいました。気温が下がるまでの一週間で心配のあまり体重が減り白髪が数十本増えたのは私のただの勘違いでしょうか。

 その後はモロミの発酵状況も順調に続き、初搾り当日にはほぼ目標成分のお酒が出来上がったと思います。一安心!!

 これから二本目、三本目とお酒が出来上がってまいりますが、中村杜氏を先頭に蔵人全員が日々努力し、精進してまいりたいと思います。そしてよりよいお酒を醸してまいりたいと決意を秘めた初搾りの一日でございました。

 平成23年11月25日

 澤村泰志


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