HOME > 梅錦を知る >  酒蔵通信 > 酒蔵レポート2009 > 酒蔵レポート2009


サイト内検索


梅錦を知る

酒蔵通信『酒蔵通信』

酒蔵レポート2009

【2009.1.1】

蔵人から見た立春朝搾り 2010年2月8日

  • 蔵人A(・_・) イベントがあるとは聞いていたが、どのようなことをするのか聞いていなかったので、いつものように朝食を終えて、部屋に戻っていました。するともと場のほうから「ドスン」という音がしたので、人が倒れたのかと思い、覗いてみると柔道着みたいなものを着た人と観客がいました。
  • 蔵人B(゜_゜)  今年も「真剣邪気払い」だろうと思い、新人の人に話していたら違うことをしていたみたい…(今年は少林寺拳法でした)。
  • 蔵人C(^_^)  搾りがほとんど終了したので、営業の担当者に言って搾りを終了しました。報道の人にこうしてほしいといわれても、あらかじめ聞いていなかったのでよくわからなかった。こういうときにはこうしたらよいと前もって会社から教えてもらっていれば困らなかったのにと思う。
  • 蔵人D(´_`)  前日になってスケジュールを渡され、去年と同じようにやってくれと言われても…昨日の食事の内容を忘れてしまう人なのに、1年前のことなど覚えているわけがないではないか。社内での連絡はもっと早くしてもらえれば、各々が参加してくれた人達に対して、親しみを感じて行動が出来たと思う。
  • 蔵人E (-_-) 帽子をかぶった人が多くいる中で、TVカメラを持った人は帽子をかぶっていないけど、かぶってもらうように帽子を渡すべきだったと思う。
  • 以上、聞き取り 松井
  • 「ぐち」ばかり言っているようですが。
  • 邪気払いを見ることができたのは、酒造りをしている人の中では杜氏と松井と蔵人Aだけです。蔵人Cは槽担当なので、立春朝搾りに関係していますが見ていません。その他の蔵人はほとんど興味がないようでした。自分の作業が関係していないので、早く朝の休憩に入りたかったようです。酒造りの作業は見えるところ見えないところにかかわらず、休むことなく続いていて、そこに他から人が入ってくると戸惑ってしまうようです。
  • 蔵人E(-_-) (その2) 作業が終わって朝食に行くといつものおかずのみそ汁とたくあん3切れと昆布の佃煮の小皿でした。別に「だし巻き玉子と焼き魚」の小皿が置いてあったので取ろうとしたら厨房のお母さんにそれはお客さん用といわれてガッカリ。いつもの小皿で朝食を取りました。

本年のお正月での出来事 2010年1月20日

1月1日

あけましておめでとうございます。
蔵人の少減で蔵人達にご迷惑を掛けて居ります。お雑煮を戴いて、一層元気を出して頑張ってほしいと思います。

岡島さん(頭)に朝食後
「正月休みについて…………、どうしたものかな……………」
と相談をかけると
「毎年のように休みを取ると欠員となって作業に困るから休みなしで頑張りましょう」
と進言されて…………。私の都合も酒の運搬があるので
「そうしますか…」
と決定しました。

年末から栄冠90kl余りの酒を7~8kmくらい離れた山の中の石の口貯蔵庫に運搬しています。元日に運べば完了するので、そうすれば本醸辛口を16~17kl運搬することが出来ます。

1月2日

午前中に1回、午後1回本醸辛口を運搬しました。本醸辛口を終了するべく、石の口貯蔵庫の庫内でタンクローリーの酒を垂らすべく(垂らすとは最後に残ったお酒を出来るだけ出し切ることをいいます。お酒は粘度があるため30分くらいかかります)、前輪を1mくらいの長さの盤木へバックして乗り上げようとしました。車の力が不足で2、3回目でようやく乗り上げ、垂らす作業を始めることができました。

終了して帰路、市内の本道路へ出る途中に峠があります。これも車の力不足で上がり切れぬので、ニュートラルで一度平坦地までバックしました。そこからスタートしてなんとか峠を越えて帰路につきました。

川之江庁舎通りから県道9号信号を左折して帰社するつもりでしたが、信号の手前10mくらいでエンジンは動いているのに前進もバックも出来なくなり自然停車してしまいました。

方向指示器を出したまま、手信号で後方の車は青の信号で前方へ出て戴きました。

右前方に電話ボックスがありましたので、そこから四国中央警察署へ
「車が信号手前で停車して困っています」
と、連絡しました。
20~30分も待ってようやくパトロールカーが3台来て
「どうされたのですか?」
と聞かれたので
「信号に入る手前で車が止まって動きません。会社へ帰りたいのですが困っています」
というと
「しばらく待ってくださいよ」…………

しばらくしてパトカーの先導で普通車×××××番号の車でロープで牽引して宇摩農協の駐車場へ引き込んで下さいました。

「会社も近いんですが…………」
と言うと
「農協さんも今日は休みだからよろしかろう」
と言われ、お正月なのに警察の人にこれ以上お世話をかけてはいけないので、そのままそこに車を置いて帰りました。

後日、会社の人に頼んで車を引き取り、調べてもらった結果、クラッチ板がダメになっていたとわかりました。対車事故でも対物でもなく、只、正月休み中のことのみであったことは幸せであったとひとり感じています。

杜氏 山根福平

初搾り 2009年11月20日

10月20日に蔵入りして丁度1ヶ月がたち、準備も整い初搾りの日を迎えました。

今年は去年に比べて気温が高くて醪が早く切れるのではないかと心配しておりましたが、予定どおりに切れてくれてほっとしました。

朝のまだ暗い中、杜氏さん他三人で御祓いをしてもらう縁起物の杉玉を持って、大西神社にお参りに行きました。神主さんに今年半年間蔵人が無事に働ける様、また、いい酒ができる様、広く世間の人においしく飲んで頂けるようとの内容のことを願ってもらいました。

午前9時、報道関係者の出席の中、初搾りの行事がありました。社長さんと杜氏さんがお酒の利き酒をされ、社長さんから今年のお酒はすっきりとしたやさしいお酒とのお言葉がありました。その言葉を聞いて、杜氏さんをはじめ蔵人一同安心致しました。それから本店の前と事務所の入り口前と4階の事務所に新しい杉玉を飾って初搾りの行事は無事に終わりました。

頭 岡島由信


  • 梅錦商品紹介
  • 梅錦オンラインショップ

梅錦山川株式会社会社情報

  • 会社概要
  • 社歴
20歳未満の方へのお酒販売はお断りしております。

ページ先頭へ