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2008年度の酒蔵レポート


2008/12/12更新

梅錦の初搾り 2008年11月18日(火)

 梅錦に世話になって19年目になる。
 今年も10月19日に蔵入りして約1ヶ月、その初絞りに間に合わせるべく作業をする。板洗い・布掛け等破れはないか、向きは合っているか、しっかり布は張れているか、フチ金の位置はどうか。この仕立ての良し悪しでうまく搾れるかいなかが決まる。気をつかうところである。
 乳酸を通し、十分水を通し、配管・たれつぼセット・もろみポンプは?モノフレックスは?・・・よし!準備完了である。

 11月18日当日、例年よりちょっと少ないか?でも大勢の報道人、テレビカメラに蔵の人。

 注目の中午前九時、松井さんの「それではこれから初搾りを始めます」のあいさつ。コックを開ける瞬間フラッシュの泡。何回しても緊張と不安の瞬間である。 無事に式典は終了。

 この日がこれからの長〜い春までの第一歩の始まりである。

梅錦山川株式会社 槽場係 本多正美

もと立て祝い 2008年10月30日(木)

 まだ暖かさの残る10月19日の大安が梅錦の蔵入りでした。そして本日はもと立ての祝いの日を迎えました。蔵人は早朝に近くの大西神社でお払いを受けました。そして無事にお酒造りができることをお願いしました。

 蔵人のひとりが非常にありがたいと何か神聖なものを感じたのでしょう。次のような文を書いてくれました。

大西神社様

気がおさまり、有りがたく思いました。
気が晴々としておちつきました。
人と気がおちつきました。
来年も又、お参りしたいと思います。

10月30日 中井吉郎


梅錦山川株式会社 酒蔵レポート管理人







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